アイピル (アフターピル) 1.5mg 2錠

アイピルを一言で言うと…

性行為後24時間以内の服用で95%以上で避妊できる緊急避妊ピルです

i-pill (アイピル) 1.5mg 2錠

アイピルが有効な症状・悩み

○ 避妊失敗時の性行為後に緊急避妊したい
○ 病院等で処方されるアフターピルは1万円前後で高額すぎる

アイピルの紹介・特徴

こちらは『アイピル 1.5mg 2錠』です。

アイピルは、インド筆頭のジェネリック製薬メーカーCipla社が開発しており、レボノルゲストレルを主成分とする日本のあすか製薬株式会社で製造&販売されている緊急避妊薬のピルのノルレボの後発医薬品(ジェネリック)です。ノルレボと同じ主成分のため、ノルレボと同様に性行為後の24時間以内であれば95%の確率で避妊できる効果が特徴で、ノルレボ同様の効果&効能であるにも関わらず、1錠あたりの価格がノルレボの約5分の1以下という安値が特徴です。

アイピルの使用方法・効果

72時間以内に1錠(1.5mg)を服用して下さい。24時間以内であれば避妊率がより高くなります。24時間以内であれば95%の確率で避妊できる臨床実験の結果があります。但し、あくまでの緊急避妊用の高用量ピルのため毎日の服用はお止め下さい。ノルレボと同じ主成分であるレボノルゲストレルは、排卵抑制と受精阻害及び受精卵着床阻害する作用により、避妊効果があります。

アイピルの副作用・注意点

副作用としては、吐き気、下腹部の痛み、頭痛、胸部の違和感、倦怠感、不正子宮出血が現れる場合があります。吐き気を抑える為に空腹時を避けるため食後の服用が望ましいです。また、過去に血栓性や心臓病や肝障害のあった方、てんかんの方、35歳以上の方、妊婦や授乳中の方、血栓ができやすい体質の方、高血圧や糖尿病の方の服用はお止め下さい。それと同時に、血栓症を起こす可能性もございますので服用中は禁煙して下さい。副作用は、通常1〜2日程度でなくなりますが、長期間にわたって副作用が続く場合は掛かりつけの病院等でご相談の上ご使用ください。